浜口町の北部高台から
浜口町の県道沿いの北端、小高い丘の上(爆心地から南約250m)から南方向を見下ろす。人々の行き交う「く」の字形の県道、画面右手に遺骨を探す人の姿も見える。左下の戦闘帽を被った人は山端に同行した画家・山田栄二さん。
(爆心地から500km圏)
1945年8月10日 午後1時頃。
Yamahata photographs (c) Shogo Yamahata
山端庸介写真
(c)
山端祥吾