●書籍2

写真物語シリーズ

アウシュヴィッツの手紙

平和博物館を創る会編著

平和のアトリエ刊

ポーランドのアウシュヴィッツ博物館から平和博物館を創る会へ寄贈された歴史的写真資料と、会が現地取材した写真201枚でつづる画期的な写真集。ドイツ/ポーランド両国語でかかれた一通の手紙に関心を持った日本の少女が博物館を訪れるというストーリー展開。

あの日、広島と長崎で

平和博物館を創る会編著

平和のアトリエ刊

長崎に原爆投下されて丸一日もたたない時、山端庸介はカメラを持って市内に入った。それから6時間、彼はどこを歩き、何を写し、考えたか?。その歴史的な撮影行の軌跡が明らかになる。
新聞等の書評欄でも大評判
アンネ・フランク

平和博物館を創る会訳編

平和のアトリエ刊

写真で語り継ぐアンネの日記。アムステルダムのアンネ・フランク財団著の日本語訳・編の総カラー版。日記をたどりながらアンネの心の成長と家族の行く末を語りながら平和の尊さを訴える。

写真パンフレット

知ってください!
あの日のことを

Days to Remember

平和博物館を創る会編著

60点の写真(白黒39、カラー21枚)と被爆者の描いた絵13枚(カラー)により構成。この一冊で原爆被害の全体像が理解できる、ミニ原爆写真集。日本語版/英語版(Days to Remember)

市民ライブラリ・シリーズ

蝕まれる星・地球

豊崎博光著

平和のアトリエ刊

 アトミック・エイジといわれて半世紀。核兵器開発競争と原子力の発電利用の中で、放射能は取り返しようもなく地球という惑星を蝕んできた。そして、多くのヒバクシャを生んだ。その苦悩の全貌を明らかにする。
ぼくの街に爆弾が落ちた

平和博物館を創る会編

平和のアトリエ刊

繁華な街、銀座の知られざる戦時と、4回にわたる空襲の悲惨さを伝える10編。
平和博物館を考える

平和博物館を創る会編著

平和のアトリエ刊

全国の平和施設の紹介、厚生省平和祈念館批判、平和博物館基本構想試案や一橋大学助教授吉田裕氏の論文など