尾長町


『原爆症のお灸』。爆心地から東3.5km。東区尾長町。
戦後の窮乏の中で、被爆者の多くは原爆症に苦しんだ。完全な治療も受けられず、治療法もわからないままに、さまざまな民間療法がひろまった。おきゅうもその一つだったという。

尾長町(3.5km)

尾長町(3.5km)